自宅パソコンにwindows版oracle12c(12.1.0.2.0)をインストールしました。
■パソコンのスペックは以下の通りです。
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-4710HQ CPU @ 2.50GHz
・実装メモリ(RAM):16.0GB
・システムの種類:64ビットOS x64ベースプロセッサ
・OS:Windows 8.1
■ソフトウエアのダウンロード
oracleは以下からダウンロードしました
Windows64bit盤の場合は、
Microsoft Windows x64 (64-bit)のFile1,2をダウンロードしてください。
ダウンロードしたFile1,2を解凍すると以下のフォルダが出来ます。
・File1→winx64_12102_database_1of2
・File2→winx64_12102_database_2of2
※注意:winx64_12102_database_2of2をwinx64_12102_database_1of2にかぶせて
一緒にしてください。
ダウンロード先\winx64_12102_database_1of2\database\setup.exeをダブルクリックすれば
インストーラが起動します。
■インストール
スクリーンショットを取りました。
順を追って、設定方法を解説します。
何も入力せず、そのままの状態で、「次へ」を押下。 |
「はい」を選択。 |
「データベース・ソフトウエアのみインストール」を選択。 「次へ」を押下。 |
RACではないので、「単一インスタンス・データベースのインストール」を選択。 「次へ」を押下。 |
言語は、「日本語」「英語」を選択。 「次へ」を押下。 |
試用版ですから、お金は取られないので、どうせなら「Enterprise Edition」を選択。 「次へ」を押下。 |
「Windows組込みアカウントの使用」を選択。 「次へ」を押下。 |
「はい」を選択。 |
「Oracleベース」この下にアラートログやら出力される。 任意の場所を入力。 「ソフトウエアの場所」この下に、ORACLEがインストールされる。 任意の場所を入力。 「次へ」を押下。 |
前提チェック中。少し待つ。 |
この仕様でインストールOKなら、「インストール」ボタン押下。 |
プログレスバーを見ながらインストール完了まで待つ。 |
インストールが無事完了したら、DBCAでデータベースを作成できるようになります。
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