そこで、前から興味を持っていた私は、早速ダウンロードしました。
WiiU版の特徴として、最も大きいのはゲームパッドでプレイできるということでしょう。
これは、テレビ無しでできるということを意味しています。
寝ながらプレイすることも可能で、とても便利で楽です。
そして、テレビ番組を観ながら、ゲームパッドでゲームが出来るという、ながらプレイまで出来てしまいます。
まだ遊んでみて1カ月も経っていません。
操作に慣れ、面白さがようやく分かってきたかなというレベルです。
こんな感じでプレイしました。
土を掘り起こし、その土で壁を作る。
ある程度壁を作ったらその上に天井を作る。
夜になったら敵が襲ってくるので、襲われないように土で作った家に逃げ込む。
スケルトンの足音や蜘蛛が地を這う音に怯えながら、眠ることもできず暗闇の中で一夜を明かす。
無事、朝を迎える。
まずは、眠れるようにベッドを作ろう。
部屋が暗いのでたいまつを作ろう。
ベッドは羊の毛を手に入れ、木で土台を作ることで完成。
たいまつは、かまどを作り、木材を木材で燃やすことで炭を作り、それを木の棒に刺して完成。
これで、土壁で覆われた部屋に明かりが灯り、安心して眠るベッドが出来た。
持ち物が多くなってきたので、チェストがほしいな。
お腹もすいたので食べ物も確保したい。
全て立方体のブロックで構成された世界で、敵から身を守りながら、自分のしたいことをする
ゲームって言ったらいいのかな。
かなり自由度が高いゲームです。
なんせ、鉄の剣一本作るのに、素材集めからする必要があります。
木を削り、棒を作る。
鉄鉱石を掘り起こす。(掘るためのツルハシも素材から作る。)
その鉄鉱石をかまどで焼いて、鉄に精製する。
木の棒と、鉄を合体して、鉄の剣完成。
他にも色々組み合わせて作れますが、こういった地道な作業を楽しめる人に向いてます。
ストーリーがあるわけでは無いので、自分で目的が決めれる人じゃないと楽しめないかもです。
今日は鉄の鎧を作ろう!
今日はトロッコの線路を伸ばそう!
今日は家の二階を作ろう!
そんな感じです。
ブロック遊びや、絵を描いたり、お話しを考えるのが好きな人。向いていると思います。
私はこんな感じで家を作ってみました。
犬も飼えちゃいます。
自分一人しかいない、あとは動物と、モンスターだけ。
※探せば、どこかに村人キャラがいるそうです。
大自然に、ポツンと放り出された感じです。
何もないところから、たった一人で。一から食物や建物を作っていく作業というのは、何というか、
大袈裟ですが、創造主になったような気分です。
そんな雰囲気にさせてしまう理由として、ゲーム中に流れている音楽も影響していると思います。
ピアノだけのシンプルな曲、何だか讃美歌みたいにワーっとした神秘的な曲、メロディというよりも
そこに流れている音といった感じの曲。
そのせいで、ブロック積んでるだけなのに、神秘的なことをしている気分になります。
グラフィックなんて、最近の映画みたいなゲームと比べたら、リアルさに欠けるけど、それがいいです。
昔のゲームはドット絵の敵が襲ってきたら怖くて背筋がゾッとしました。
きっと、シンプルな絵だったから、自分の想像を膨らまして、ビクビクできてたのだと思います。
このゲーム、グラフィックがシンプルなので、プレイヤーが、画面を観て色々想像して楽しむゲーム
だと思います。
暗がりの中、池からゾンビがぬーっと出てきてこちらに向かってくる様は、本当にゾッとします。
しかも効果音がリアルです。
ゾンビが家の扉をバンバンたたく音とか。
足を踏み外して、高所から落ちた時の骨が折れたような音とか。
木を削る音とか。
ゲームの中で生活している感じがします。
2016/5/19追記。
Wii U版のマインクラフトに、マリオのマッシュアップパックが追加されました。
Wii U版『マインクラフト』にスーパーマリオが登場! 5/18(水)朝10時より無料配信!
無料で遊べます。
スタート画面に「?」。これがマリオ。
ロード画面。
スタート直後の場所。
マリオっぽい。
扉を開けると、スーパーマリオの世界が。
ここからは、私の仕掛中のデータをマリオ仕様にした様子です。
羊がノコノコに。
豚。
ニワトリは、クリボーに。
狼が謎の生き物に。
牛。
スライムが、どっすんに。
部屋のかまどが、クッパの顔に。
こんな感じで、ブロックがマリオっぽくなって、スーパマリオの世界でクラフトしてるみたいな感じになります。
音楽も、おなじみ1-1の曲、無敵スターの曲など、聴いたことがある曲が。
静かな音楽のマインクフとの世界が、明るいマリオの世界になりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿