福岡マラソンのコース紹介に、能古島のことが書いてありました。
(3) 生の松原・長垂海岸(11~13km付近)
ここのコースで、走りながら能古島を一望できると書いてあります。
能古島には、
去年2014年10月くらいに行ってみました。
博多駅から姪浜渡船場行のバスが出ています。
それに乗って、渡船場に行きます。
渡船場からは、能古島行きの船が定期的に出ているので、あまり待たずに乗ることが
できます。
10分くらいで島に到着。
もっと早く着きたい場合は、水上タクシーというのも出ていて、プラス数百円で行けます。
小呂島行きの船も出ていて、間違えないように注意が必要です。
島に着いたら、海の家っぽい建物がいっぱいあるので
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借りた自転車に乗って、アイランドパークを目指します。
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アイランドパーク到着! |
秋なんでコスモス満開。 |
日差しが淡く、懐かしい感じです。 |
赤、紫、白のコスモス。 |
木陰で一休み。 |
ブロッコリみたいな木。 |
とにかく満開。 |
これでもか!というほど満開。 |
和風。 |
ビビットカラーの花も。 |
博多を一望。 |
転げたい。。。 |
ヤギだったかな?? |
動物もいました。 |
石の上でのんびりするヤギ。 |
波が太陽の光に照らされて、流氷みたいになってる。 |
レトロな。
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おもひで。
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百道が見えた。 |
船が通ってます。 |
ここから、狼煙かなんか揚げてたんかな。 |
烽火台の上から。 |
壇一雄文学碑。
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平日に行ったのですが、結構沢山の人が船に乗ってました。
まず、島に着いたらバス停があるので、それに載ってアイランドパークを目指す人が
多かったです。
私は、一人で気ままだったので、その辺うろうろして、自転車借りて、マイペースで
アイランドパークを目指しました。
晴れていて、温度もちょうどよかったので、自転車で潮風を浴びながら移動するのは
心地よかったです。
アイランドパークは、全体的に落ち着いた感じでした。
太陽の光が淡くて、色とりどりのコスモスを柔らかく照らしていました。
草が枯れかけの色をしていて冬に向かってる感じなのと、秋の澄んだ空。
春のように暖かい気温。
昔の映像の中に自分がいるみたいでノスタルジックな気分になりました。
福岡マラソンの次の日に、休みの人は行ってみるといいと思います。
この島から博多、百道を臨み、「あの道を昨日走ったんだなー」という感慨に
浸れるかも。。。
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