2015年4月21日火曜日

ラインスタンプを作成するにあたって私の場合

使った道具と、作成する前に考えたことです。


ラインスタンプを作ろうと思ったのは、自分オリジナルのスタンプを持ってみたかったからですね。
※もっと奥の本音のところは、儲けたいなーってのもありました。
今は、買ってくれたわずかな人達が、頻繁に使ってくれたらいいなーって思ってます。

スタンプを作るにあたって、マウスで描こうと思ったのですが、マウスだとやっぱり難しいです。
細かい部分を書こうと思うと、やっぱり難しいし、筆圧が感知できないので細かく描けないです
ということで、ペンタブレットを買いました。
割とメジャーな「wacom Intuos Pen & Touch Comic small Sサイズ CTH-480/S1」です。
なかなか使い勝手は良かったです。
さすがに、紙と鉛筆で描く感覚とは違います。
なんというか、何かがペンと実際に描かれる絵の間を隔てている感じでは、あります。
でも、マウスなんかよりは全然描きやすかったです。
付属に2年間使える「CLIP STUDIO PAINT PRO(ダウンロード版)」が付いてました。
アクセサリのペイントよりも機能豊富で、これを使ってスタンプ描きました。

まず、40個同じテーマでスタンプを考え付くのが大変でした。
私の場合は、10個だけ、紙に鉛筆で下書きして、もうあとは、どんどんタブレットでパソコンに
描いていきました。見切り発車的な感じです。
そのうち、10個、20個と、描きながら思いついていきました。
頭で考えるより、手を動かしたほうが進むようです。
ただ、本当に売れるスタンプを作ろうと思ったら、構想する時間をもっと取るべきなんでしょうね。
でも、まずは試しに作ってみたい人は、えいや!でどんどんパソコンに描いていったらいいと
思います。キャラクターがそのうち動くようになってどんどん思いついていきます。
「おはよう」だと、このキャラだったらどんな感じで言うかなーとか。。。
このキャラだったら、落ち込んだ時どんな様子になるかなーとか。。。
あと、描けば描くほど腕が慣れてくるので、作成速度が上がっていくのは確かです。
私の場合は、最初の一個目に時間が一番かかりました。
ソフトの使い方を覚えるというのもありますが、頭と腕が覚えてるうちに、一気に描き切ってしまう
のが一番かと思います。
人間時間がたつと忘れるので。。。。

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