2017年4月29日土曜日

linuxのhostnameコマンドを使う時の注意点、uname -nを使うようにした理由

自分がこれから作業するサーバが果たして目的のサーバなのかを確認するとき、

#hostname

と入力して、

XXXX

返ってくる結果を見て間違いないことを確認します。
※XXXXは目的のサーバ名。

ただ、hostnameの引数に、YYYYと付けたりした場合、

#hostname YYYY

※YYYYは適当なサーバ名とします。

なんと、サーバ名がXXXXからYYYYに変更されてしまいます。
再起動すれば元に戻りますが、うっかりコピペミスやらで、サーバ名が変更してしまうことになります。
本番環境だったらと思うと怖い怖い。

そこで、以下の通りにサーバ名を確認するように変更しました。

# uname -n

XXXX

これでも、サーバ名は確認できるし、変更の心配はありません。

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