2016年2月28日日曜日

windows版oracle12c(12.1.0.2.0)をインストール

自宅パソコンにwindows版oracle12c(12.1.0.2.0)をインストールしました。

■パソコンのスペックは以下の通りです。

・機種:TOSHIBA Dynabook
・プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-4710HQ CPU @ 2.50GHz
・実装メモリ(RAM):16.0GB
・システムの種類:64ビットOS x64ベースプロセッサ
・OS:Windows 8.1

■ソフトウエアのダウンロード

oracleは以下からダウンロードしました


Windows64bit盤の場合は、
Microsoft Windows x64 (64-bit)のFile1,2をダウンロードしてください。

ダウンロードしたFile1,2を解凍すると以下のフォルダが出来ます。
 ・File1→winx64_12102_database_1of2
 ・File2→winx64_12102_database_2of2

 ※注意:winx64_12102_database_2of2をwinx64_12102_database_1of2にかぶせて
      一緒にしてください。

 ダウンロード先\winx64_12102_database_1of2\database\setup.exeをダブルクリックすれば

インストーラが起動します。

■インストール

スクリーンショットを取りました。
順を追って、設定方法を解説します。


何も入力せず、そのままの状態で、「次へ」を押下。

「はい」を選択。

「データベース・ソフトウエアのみインストール」を選択。
「次へ」を押下。

RACではないので、「単一インスタンス・データベースのインストール」を選択。
「次へ」を押下。

言語は、「日本語」「英語」を選択。
「次へ」を押下。

試用版ですから、お金は取られないので、どうせなら「Enterprise Edition」を選択。
「次へ」を押下。

「Windows組込みアカウントの使用」を選択。
「次へ」を押下。

「はい」を選択。

「Oracleベース」この下にアラートログやら出力される。
任意の場所を入力。
「ソフトウエアの場所」この下に、ORACLEがインストールされる。
任意の場所を入力。
「次へ」を押下。

前提チェック中。少し待つ。

この仕様でインストールOKなら、「インストール」ボタン押下。

プログレスバーを見ながらインストール完了まで待つ。

インストールが無事完了したら、DBCAでデータベースを作成できるようになります。


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