休みの日や早く帰れた日を利用して色々と映画観てます。
一言レビューを書いて、映画館、DVDで観た映画を記録しています。
あとで、読み返して観た当時を思い出したり、また借りるときの役に立てたり。
★の数(面白かったら多い)はあくまで私の評価なので、万人には当てはまりません。
1本目「パルプ・フィクション」:KILL BILLという映画を観たことがあって、それが面白かったので同じ監督ということで観てみました。異なる複数の話が交錯しながら展開していきます。脚本よく出来てるなあと思いました。★4つ。
2本目「CUBE」:CUBEという部屋の中で様々なことが起こる話です。舞台もCUBEという部屋だけで、役者も7人しか出てきません。低予算映画らしいですが、それはまったく感じませんでした。★4つ。
3本目「ベンジャミンバトン」:老人で生まれて、年をとるごとに若返る主人公の物語です。みんなが年を取るのに、自分は若返るって悪くない気もしますが、これはこれで大変だと思いました。★3つ。
4本目「ショーシャンクの空に」:色んなサイトで、お奨めされてました。脱獄のお話です。観ると元気が出ると思います。主人公とその周りの人間たちの話も入り混じって面白かったです。★4つ。
5本目「明日、君がいない」:19歳の監督が撮った映画です。高校が舞台です。最初に午後2:37にある事件が起きます。そこからさかのぼってその日の朝から話が始まります。サスペンスみたいですが、違います。命がテーマといった感じです。★3つ。
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6本目「メメント」:記憶が10分しか持たない主人公のお話。結末からさかのぼる展開で、徐々に秘密がわかる内容。話のつなぎ方や、画像がモノクロになったり、セリフなんかがオシャレな印象を受けました。あと、何回観ても、発見がありそう。★4つ。
7本目「スパイダーマン」:アメコミのような、陽気な展開を想像していたのですが、意外にシリアスだった。家族で観ても楽しめそう。蜘蛛の糸を使って戦うとことか、面白かった。★3つ。
8本目「ラン・ローラ・ラン」:ドイツ映画。赤毛の女の子が彼氏を助けるために街を走り回ります。「もし」、「だったら」といった視点で、主人公の行動で結末がどうなったかをすべてみせてくれます。展開がスピーディなので、観やすかったです。★3つ。
9本目「今を生きる」:テーマは今を生きる。規律を重んじる学校に型破りの先生がやってきて…名言がたくさん出てきます。生徒、親、教師の立場でそれぞれ考えてみると、みんな言い分は正しい気がします。話はちょっと、たんたんとしすぎてたかな。★2つ。
10本目「失楽園」:黒木瞳観たさに。濃厚なラブシーンも印象に残ったけど、オフィスにパソコンがないとか、みんながみんな携帯を持っていないとか。。で、行き違いになったり、そのせいかなぁ、13年前位の映画なのに、なんだか昭和っぽい印象を持った。★3つ。
11本目「ガチ☆ボーイ」:邦画。大学のプロレスサークルが舞台。主人公の記憶が一日しか持たないという設定です。プロレスの台本が覚えられずガチで試合します。コメディかと思ったら、後半から泣ける展開です。感動したい人におすすめです。★3つ。
12本目「ユージュアル・サスペクツ」:有名な作品ですね。カイザーソゼが何者なのかが気になりながら観てました。まるで、架空の有名人みたいです。話は少し淡々とした印象でした。★3つ。
13本目「ユナイテッド93」:911同時多発テロのノンフィクション。結末がわかっていても、乗客たちに助かってほしかったです。ハイジャックしたテロリストも悪いだけの人として描かれていないのがよかった。テロリストも、乗客もそれぞれが信じている神に祈っているのが印象的でした。★4つ。
14本目「鉄男」:何だかすごい映画だ。全編にわたって、鉄が軋むようなノイズが流れてます。それがかっこよく感じた。鉄に変身していく男が工場で戦ってます。鉄フェチ、工場フェチにはたまらないかもです。グロいですが、クレイアニメ見たいな動きのとこは、笑っちゃいました。★3つ。
15本目「香港国際警察 NEW POLICE STORY」:序盤で、ジャッキーチェンが敵にコテンパンにやられ、土下座までさせられます。全てを失い自暴自棄になって、呑んだくれるジャッキー。とてもシリアスな展開が続きますが、ちゃんと「らしさ」が残ってます。ラストが良いです。★4つ。
16本目「生きてこそ」:アンデス山脈に墜落した飛行機から生還した人々の実際の話です。救助隊は捜索を打ち切り、寒さ、飢餓、雪崩が生き残った人々を襲います。全編まさにタイトル通りです。極限状態での人間の弱さや強さが出ていました。皆が助け合って生き残ろうとするのも良かった。★5つ。
17本目「逃亡者」:ハリソンフォード。前半はアクションしてて、後半はサスペンスの謎解きって感じでした。映画を観ているというよりも、テレビドラマを観ている感じでした。ちょっと淡々としてたかなと感じました。★2つ。
18本目「スーパーサイズミー」:ファーストフードを一カ月食べ続けたらどうなるかを監督が体をはって検証したドキュメンタリー映画。アメリカのバーガーやドリンクってやっぱ大きいですね。映画で言ってることが全て本当だとは思わないけど、アメリカのことについて勉強になった。★3つ。
19本目「7人の侍」:昔の映画で、200分位で、白黒だからついていけるかなと、思いましたが、面白かったです。立場が弱いはずの農民が意外と図太く描かれていました。あと、ギャグが意外に多くてところどころ笑えました。合戦シーンは迫力ありです★4つ。
20本目「3-4X10月」:北野武監督。草野球チームと暴力団の抗争の話ですが、ストーリーはよくわかんないとこありました。が、独特の間や、暴力シーンのリアルさが良かったです。セリフがほとんど無いのに、映像だけで伝わる部分が結構ありました。★4つ。
21本目「ブレードランナー最終版」:結構色んなサイトで絶賛されてたので、観てみました。映像は独特で、世界観が良く出ていました。話としては、正直よくわからないし、淡々としすぎてた感が。SFや近未来の退廃した感じが好きな方は合うかもしれません。★2つ。
22本目「7つの贈り物」:ウイル・スミス。主人公が7人の人達に様々な贈り物をします。最初、ラストに近いシーンが登場します。そこから時間が遡って、話が展開していきます。なぜ、主人公が他人を助けようとするのかが、だんだん分かると面白くなってきました。★3つ。
23本目「仁義なき戦い」:オープニングは、キノコ雲をバックにタイトルがバーンと出て、お馴染のテーマが。話の展開が速すぎてついていけませんでした。バタバタ人が死んでいきます。このスピード感は観ていて心地よかった。死んだ人にはちゃんとテロップでご紹介が入る親切設計です。★4つ。
24本目「その男、凶暴につき」:北野武監督。独特の間とかかいいですね。それにしても暴力シーンがリアルです。本当に殴ってますね。敵のヤクザ、目が据わってて静かで怖い。怒鳴り散らすヤクザよりも、黙ってて何するか分かんなヤクザのほうが怖いなと思いました。★4つ。
25本目「レザボア・ドッグス」:最初の会話シーンから引き込まれましたね~。強盗に向かうシーンでオシャレな音楽が流れるとこも格好よかった。ほとんど会話で成り立っている話だけど、その会話が面白かったね。☆は誰なんだろうって思ってみてたら、あいつだった。まるでSAWみたいだ。★4つ。
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