福岡マラソンが近いので、長い距離を一度走っておこうと思いました。
42.195kmの約半分20kmくらい。
朝6時半に家を出発して、3時間かけて。
我ながら遅いペースだなと思いながらも、RUNNERSとかの雑誌にも
初心者は、まずはゆっくりでもいいから長い時間動き続けることに慣れるべし
ということがあいてあったので、良しとしました。
結果、やってよかったなと思いました。
というのも、20km走った時の体の状態を、しっかり体感できたからです。
赤くぼやかしたところが、20km走った時にしんどかったところです。 |
上の図のように、走り終えたとき、赤い部分がなんだかしんどいというか、動かすと
痛い状況でした。
肩、背中、膝、腿の裏、脹脛。。。
あと、足の裏に豆もできていました。
以下のような原因で、痛かったんだろうなあと推測しています。
肩は、腕を振るから。
背中は同じ姿勢でずっといるから。
膝は着地の衝撃で。
腿の裏は足を上げ下ろし続けるから。
脹脛も着地の衝撃で。
ほんと、1秒1秒がしんどいというか。。。
この状態で、あと22kmを走ることを考えると、ゾッとしました。
本番に向けてもっと体を作っておかないとなあと思いました。
しかも、今回の練習では、10km地点で、20分くらいサンマルクカフェでお茶してます。。。
(走った後のフレンチトーストと、カフェオレ美味しかったです。)
本番は休憩時間とかないので、更にしんどいんだろうなあ。。。
エイドステーションでちょっと水飲むとき休むくらいです。
意外に、心肺はきつくないです。
まあ、ゆっくり走っているので息が上がることはないですから。
気持ちも、まだ10kmは行けると思ってます。
が、体というか、各部分の筋肉がもう無理と悲鳴をあげていました。
というようなことを事前に体験出来てよかったです。
できれば、30kmくらいまで走ってどうなるかも試しておきたいです。
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